竹山馳駆太郎日記
オヤディな日々
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硫黄島、玉砕の証言者たち8
wave

5月7日南方諸島航空隊本部壕への本格的な攻撃が始まる。
発煙弾による燻り出し、
入り口から爆薬を投入、生き埋め。

5月14日最後の行動へ。
奥に逃れた生き残った兵士に対して、
海水を注入し、海水の表面には大量のガソリンが漂っていた。
元米陸軍兵士の証言82歳。
兵士として任務は果たさなければなりません。
なぜこんなことをさせるのか、私はやりたくない、
などと言うわけにはいきません。
それに今思えばおぞましいことですが、
当時はそれほど抵抗を感じてはいませんでした。
責任を問われるべきなのは日本の指導者たちです。
彼らが長い時間をかけて、
戦争の実践や投降についての考え方を上からゆがめてしまったのです。


証言者4.元海軍通信兵79歳
そうしたらそこへね、
手榴弾かなにかおっこったんですね。
それで、燃えたの。
爆発したんですよ。
ざぁってその辺がね、火の海。
水が燃えているんですよ。
人がいたでしょう、
そしたらその人の顔が剥けちゃうんです。
剥けてヘイソクみたいにぶら下がっているんですね、皮が。
ブルブルって剥けて皆体中が。


生存者2.79歳元海軍兵士
五人、六人、七人ぐらいはまだ生きていたんですよ、
ぼろぼろになって。
だから「自決させい」って、
「自決しろ」って言って手榴弾を二人に一発ずつやって、
一つずつじゃもったいないからって。
ところが、手榴弾自体が湿気で不発になっていますからね。
仕方ないから
戦死させるために、こう、(こめかみに手をあてて)
苦しむより苦しまないほうがいいだろうって、
銃で撃って自決させましたけどね。


証言者3.元海軍少尉84歳
生きるわけがないわけですね。
医療設備も何もなく、上半身焼け爛れて。
じゃ、機関銃で殺しちゃおうか、と、
そういうのがでてくるわけですよ。
もう極限というかね、理性なんか全然働かないですよ。
ガソリン入れて火つけられただけで右往左往しちゃうんですから。
理性なんて全然働かないですよ、そりゃあもう。
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南方諸島南方諸島(なんぽうしょとう)とは、伊豆半島から南へ約1200kmにわたって続く諸島の総称である。伊豆南方諸島(いずなんぽうしょとう)や東京諸島 (とうきょうしょとう)とも言う。約500km離れた所にマリアナ諸島がある。南方諸島は、大きく分けて以下の3つの諸島か
2007/02/21(水) 20:38:26 | 東京なびげーしょん
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