竹山馳駆太郎日記
オヤディな日々
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ロアルド・ダールというヒト
表紙

絵本の専門店のおっちゃんに聞いた話。
「この店で一番売れた本だよ。そして今でも一番売れ続けてる」

それが「チョコレート工場の秘密」である。
謎の工場ー労働者の出入りは一切ないが美味しいチョコレートは世界中に出回っているーに招待された5人のこどもたち。
1971年にジーン・ワイルダー主演(ワンカ役)で第一回目の映画化がされた。
…たしか邦題は「夢のチョコレート工場」だったかな。
表紙詳細

その映画は本の挿絵に忠実に創られてて、
ウンパ・ルンパなどは表紙の挿絵とまるで同じだった記憶がある。

そして10日より、再映画化された「チャーリーとチョコレート工場」が公開される。
ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演となると、
やはりこれは大きなスクリーンで見たいかなぁ。

で、さて、原作者のロアルド・ダールという奇才、
児童書ではジム・ボタンとかジャイアント・ピーチとか、
あるが、
このヒトの大人向けの短編、
これほど当たり外れの多いヒトはいないと思うけど、
(壺にはまるのと完全に枠外との差が激しいのよ)
ヒットした作品の印象はあまりにも強烈で、
この機会にまたぜひ読みたいかなと思っている。

たとえば「舌」
あるエピキュリアンの家に招かれたワイン評論家とその家の主が、
ワインの銘柄を当てる賭けをする。
評論家が勝てばその家の令嬢と…。

たとえば「南からきた男」
賭けが大好きな南方訛りのある老人と若い男が
「ちょっとした賭け」をする。
賭けの行方と、最後に現れる女性の払った犠牲とは…。

たとえば「おとなしい凶器」
妊娠した妻がいとしい夫を待っている。
夫のために、そして何よりも自分のために用意したディナーとは…。

たとえば「…」←覚えてないんですがね
天才画家が若き頃友人に施した刺青、
その「絵」を売って欲しい、と尾羽打ち枯らした男に、
カナリヤ色の手袋の紳士が提示したオファーとは…。

これら、大学時代に実習先に持ち込んで読んだ一冊のダールの短編集
「あなたに似た人」somebody like youに収録された短編である。
今でも強烈な印象とともに思い出す。

ぜひ、もう一度読んでみたい。
ホント、下手なホラー映画なんかよりずうっとすごい…
…てか、そう思った記憶がある。

**--**
ちなみに、映画では「ピグミーのウンパルンパ」てのはどう処理してあるんでしょね。
なんとなれば「ピグミー」は放送禁止用語だもんで(笑)
「エスキモー」はイヌイット、「インディアン」は先住民族、
「ニガー」「黒人」はアフリカ系アメリカ人(縛)
そういうくだらないことに反応しちゃう自分が嫌いです(笑)


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本買いました♪
新刊本を2冊買った。
水谷先生

こどもたちへ 水谷修
サンクチュアリ出版

「夜回り先生」として夜の街を彷徨しドラッグに手を出した子供たちに
「今日から君は僕の生徒だ」と、
子供たちの傍らを歩み続けた水谷先生。
お目にかかったころにもうご自分に残された時間は長くないといっておられた。
残念ながら、私にはあまり多くの時間が残されていません。
でも言葉や想いは残せるものだと信じています。
この本は私が残しておきたい、伝えておきたいことのすべてです。

こどもにも、おとなにも、親にも、親になる人にも、
そして人生に思いをいたすすべての方に手にとってもらいたい、そんな本である。

生きて死ぬ智慧

生きて死ぬ智慧
柳澤桂子
小学館

家人は某曹洞宗経営の学校で学んだ。
般若心経を唱える時間、も、あったらしく。
で、なんと言っているのかと聞くと、「知らん」
ギャーテーギャーテーハーラーギャーテーなんてなんだか謎っぽくてワクワクするね。
そういう人にお勧め、
般若心経の翻訳なり~
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